フロメガネのフレーム
今回は、フロメガネに適したフレームの選び方を考えます。
なんせ、入浴という超過酷な条件でメガネを使いますので、
少しでもダメージを与えにくいものを考えた方がベターですからね^^;;
フレームも種類により、ダメージの受け方が違ってくるんで。。。。
とはいえ、フレームの好みはそれこそ「人それぞれの好み」ですので、
私の提案は参考に留めて、選んでみてください。
前置きはさておいて、
大雑把にいうと、メガネのフレームには以下の4タイプがあります。
1.メタル(金属製)フレーム
2.セル(プラスチック)フレーム
3.ナイロールフレーム(ナイロン糸でレンズを留めてあるもの)
4.ツーポイント(フチなし)フレーム
更にその中でも細分化はできるのですが、
そのへんはメガネ専門のブログやサイトに任せて省略して、と。
で、結論から言うと、フロメガネに最も適しているのは、
「セルフレームの、鼻当て一体タイプ」
です。
それもなるべく、小さめのレンズのものですね(曇りにくい)。
その理由ですが。。。。。どちらかというと、
他の種のフレームの「もっとダメな理由」があって、
消去法で残った、という感じですが。
まず、メタルフレームですが、
・金属なので、水・温泉で錆びやすい
・枠がセルフレームに比べて細いので、レンズむき出し部分が多い
という理由で避けたほうが良いでしょう。
チタンのフレームなら比較的錆びにくいのですが、
純チタンとは限りませんし、合金なら錆びは発生しえます。
温泉には、水道水に比べ酸や塩が多いものも多々あるため、
表面に出てくる金属部分はなるべく少ないに越したことがありません。
レンズむき出し部分というのは、フレームの形にカットした切断面ですが、
ここは、コーティングと本体が並んでむき出しになっていますので、
なるべく、温泉に晒される部分が小さいほうが好ましいと思います。
もっとも、メタルフレームはナイロールやツーポイントよりは
むき出し部分が小さい、とも思いますが。。。。
次にナイロールフレームですが、
・ナイロン糸なので強度が若干弱く、寿命が短い
・レンズむき出し部分が多い
という理由で避けたほうが良いです。
ただでさえ、ナイロールの糸は、毎年点検・交換せよといわれます。
強度が落ちて、レンズが外れることがあるとか
(それでも使い方がよければ、2年くらいは持つらしいけどね)。
普通に使っていても弱るようなものなので、
入浴という、それも温泉という過酷な条件で使うなら、
避けたほうがベターなことは、言うまでもありませんよね。
むき出し部分の件については、メタルと同様です。
最後に、ツーポイントですが、
・そもそもレンズに負担がかかる形状で、強度が弱い
・切断面のむき出し部分が最も多い
という理由で避けたほうが良いです。
(ただし、ツーポイントの場合のレンズ切断面は、店によっては
何か強化加工がしてある可能性もありますが、、、、)
プラスチックレンズは比較的割れにくいのですが、
ツーポイントのフレームのときは割れることも良くあるそうです。
レンズに直接穴を開けて留めるのですから、無理もありません。
風呂場でレンズを割ってしまう、というのは
自分のみならず他の入浴者にも危険と恐怖を与えるので
避けるべきだと思います。
また、レンズを留める穴の部分からも更に、
温泉の湯が染み込んで腐食する可能性があるので、
最も避けるべきタイプのフレームだと思います。
古いメガネを活用したい人でも、ツーポイントは辞めたほうがよいと思います。
といった理由で最後に残ったのがセルフレームでした。
セルフレームも、蝶番部分には金属が使われており
腐食を完全に避けることは出来ませんが、
他のタイプに比べればリスクが相当低いのでは?
あと、ついでにいえば、鼻パッドの支え部分にも普通は金属を使うし、
鼻パッドがあると、形状が複雑になり水滴が溜まり易いため、
なるべく、鼻当て一体型セルフレームの方が好ましいと思います。
ナイロールやツーポイントが好きな方や、鼻パッドがないとイヤな方でも、
フロメガネは別!と考えた方が良いでしょう。
| 固定リンク


コメント