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2008年9月 3日 (水)

フロメガネの度数を考察しました

今回は、フロメガネの度数&入浴に必要な視界について考察します。

まあ何度も言うようですが、目の状態は人によって違うし
他の目の病気があったら大変なので、
メガネやコンタクトを作る際には、眼科医のアドバイスを仰ぐべきなのですが。

しかしながら本来、あまり向かないとされる「入浴」でメガネを敢えて
使おう、という提案なので、ダメージの少ない方法を模索しています。

一例として、参考になさって戴ければ。。。。。

で、本題ですが。
私が眼科医に、疲れ目対策で言われたことは

「支障のない範囲で、度数は弱いほうが目が疲れない」

ということだった、とは過去に何度か書きました。
ちなみに私の場合、近視以外にも目のトラブルを抱えているため、
失明リスクを下げる上でも、疲れ目対策は必要なのです。

また、入浴という、過酷でダメージが加わる場面でのメガネ使用なので、
用途限定で、安いレンズを使ったほうが好ましいワケです。

フロメガネは最低限、浴室での視界が保てれば良いのです。
高いレンズを使う必要はありません。
過酷な条件での酷使となり、早めにレンズが痛んできますし
(少なくとも、普通に使うよりはコーティングのダメージが早い)、
逆に、入浴時限定で覚悟して使うのですから。。。。

私はまだ正直言って、老眼の進んだ状態のことは分かりませんが、
累進レンズは価格が高いので、なるべく避けたほうが良いと思います。
そのうえで、どの程度見えればOKかを見極め、なるべく度の弱いものを
選んだ方が曇りにくく、かつ安くあがることでしょう。

なので改めて、温泉入浴での目の使い方を検討すると、
浴室や脱衣場で、最低限必要な視界は、次のようになると思います。

・衣服着脱が問題なく行える:視界2m
  脱衣所の鏡を見ることを含め、自分の服と身体が
  ちゃんと見えることが必要です。

・浴室で歩くとき滑らないよう、足元が見える:視界1~1.5m
  もっとも安全確保上、重要なポイントです。
  足元が見えないメガネは、流石に風呂場で使い物にならないかと。

・シャンプーの泡や髪の毛などの異物を見つけて流せる:視界1m
  自分が発生源の泡や髪の毛を、他の方の迷惑にならないよう
  掃除できるだけの視力は必要かと思います。

・手に取るシャンプー類などが十分に判別できる:視界0.4m
  シャンプーとリンス、ボディソープを間違えないで済むだけの
  視力も必要ですね。

・浴槽の場所が判別できる:視界3mくらい?
  これができないと、そもそも温泉に行く意味がありませんね。
  ただ、明瞭に見える必要はありません、場所さえ分かれば。

・湯の色や湯の花が見える:視界0.4m
  温泉を楽しむのなら、湯の見た目が判別できたほうが好ましいです。

といったことでしょうか。
優先順位としては、足元とシャンプー類判別が高いかと思います。
なので、最低0.4~1mくらいは見える範囲で、度数を決定しましょう。
5m視力で0.3から0.5くらいになると思います(個人差あり)。
ちなみに、足元を見るためには0.3必要、と私は思いますが、いかがですか?

最後に、実際に眼鏡屋さんでメガネを作るときには、
何も言わないと、普通に「5m視力」で免許更新可能な度数を測られるので、
「目が疲れるので、自宅室内限定の3m以内の範囲で使うものを作りたい」
などと最初に伝えておく必要がありますんで、ご注意くださいね。

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